周りから馬鹿にされない洋服が大切

もともと、私はファッションなどに関心が薄く、洋服などもどのようなものを着ているかあまり気にしていませんでした。大学の時は鮮やかな色の洋服を好んでおり、まるで留学生のようだと言われたこともありますが、だからといって値段が高い洋服を着ていたというわけでもなく、比較的安い大きいサイズのコートを探していたらものを着ていました。中古品などを着ていることも多く、本当に洋服に関心がなかったといえます。
しかし、学生でなくなり、今は子供を育てながら専業主婦として生活をするようになり、周りから見てくたびれたような洋服は避けるようになりました。子供が生まれた直後は洋服を気にする時間もなく、まるで部屋着のような洋服ばっかり着ていたような気がしますが、子供を連れて外出するとやはり他の人の目が気になりますよね。疲れきった洋服を着ているようには見られたくないですし、化粧をしっかりとする時間がない分、洋服だけはしっかりとしておかなければいけないと思うようになりました。そのため、洋服を買うときには疲れきったように見えない洋服、例えば襟元などが洗濯しても問題がないような服を選ぶようにしています。洗濯をくり返すと、襟ぐりや袖口などがだらしなく見えてしまうような洋服は避けています。何度選択をしても大丈夫、周りから見てもしっかりした洋服を着ているように見える、というのが洋服を購入するときのポイントです。しっかりして見えるならば値段が安くても気にしません。

服のサイズはちゃんと確認しよう

通販で服を購入する際に一番気をつけないといけないのは、<サイズをちゃんと確認すること>です。「いつも着てる服はこのサイズだから、この服もこのサイズで大丈夫だよね!」などと軽率な判断をしては絶対にいけません。それがもし海外の商品だった場合、サイズ表記は同じでも、採寸は日本のものと全く違うということがたくさんあります。商品が手元に届いてから思っていたより大きい、もしくは小さいと思っても、ちゃんと採寸を確認をせずに注文したのであれば、それはショップ側のせいではなくこちらの確認不足のせいです。試着・返品可能なショップならば問題ないかもしれませんが、基本的に双方気分の良い取り引きをしようというマインドを持って、MサイズやLサイズなどの表記で判断せずに、まず肩幅や着丈は何センチか、採寸をしっかり確認するようにしましょう。服の材質によっては、洗濯などが原因で使用していくうちに縮んだり、逆に伸びたりして最終的にワンサイズ変化したりすることがありますが、できればそういった点も考慮して選ぶと、賢い買い物をしたと言えるかもしれません。欲しかった服なのに自分に合ったサイズがないという時は、ワンサイズ上を購入してわざと縮ませるという技もあります。しかし上手く縮む保証はないので、むやみに真似はしないでください。

上品に見せる服選びのポイント

上品に見せる服選びのポイントは、以下のとおりです。
一つ目は、「定番スタイルを極める」。
大人の女性というのは、どのようなスタイルが自分に合っているか把握しています。
ガーリーやコンサバなど、いろいろなスタイルにむやみに手を出さず、定番のスタイルを決めておけば、不要なアイテムを買ってしまうこともなくなります。
さらに、足し算と引き算を組み合わせれば、簡単に雰囲気を変えることもできます。
二つ目は、「サイズの合った服を着る」。
どんなに質のよい服でも、サイズが合っていなければ不格好に見えてしまいます。
最近はネット通販でいろいろな服が買えますが、実寸のとおりのサイズだったとしても、実際に着てみないと「素敵に見えるかどうか」は分かりません。
サイズ感を確認するには、やはり試着するのがいちばんなので、なるべく実店舗で買うべきです。
三つ目は、「最低限の服を着回す」。
昨今は、ファッションにおいてもミニマム化が進んでいます。
例えば、セットアップの服を、上下で別の服と組み合わせるなどすれば、数が少なくても組み合わせのバリエーションを広げることができます。
最低限の服を着回すことで、クローゼットの中もスッキリしますし、服の数を減らした分、質のよいものを買うこともできます。

スタイルを良く見せるコーデ

体型の悩みがあるとおしゃれが楽しめなくなってしまいますが、スタイルを良く見せる方法を知っていればいつもの自分よりきれいに見せることができるので自信も出てきます。おしゃれをもっと楽しくするためにも、着やせできる方法を知っておくと良いでしょう。スタイルを良く見せたい場合、隠してばかりのコーディネートはNGです。足首や手首、首元などは出すことで全身を細く見せる効果があると言われています。足首や手首は細い部分なので、そこを出すことで全体が細く見えるという効果があります。覚えておくと使える着やせワザです。首はデコルテラインも見えるようなデザインを選ぶと、小顔効果も出ておすすめです。Vネックを選ぶと良いでしょう。お尻が大きいのが悩み、むっちりした太ももが悩みという人は、縦のラインを作ってくれるロング丈アイテムがおすすめです。ロング丈のシャツを羽織るだけでお尻や太ももを上手に隠せて細く見せる効果が期待できます。ロングパーカーやロングカーディガンもおすすめです。スタイルを良く見せるには、アイテム選びだけでなく色選びも注意しましょう。引き締めて見せてくれる色を選ぶだけでスタイルが良く見えます。黒や紺はおすすめです。参考にしてください。

私の外せない服選びポイント

毎日の服選びは、気温や天候、着心地、その日の予定に相応しいかどうか、着た後の洗濯方法、気分…そんなことを考えながら選びます。何気ない服選びのようですが、私にとって朝選んだ服を着てしっくり来るか来ないか、というのはその日1日のテンションが上がるか下がるか、というバロメーター的なものなのです。持っている服の中から選ぶと、同じような組み合わせになってしまう「マンネリ化脱出」がないものかと考え、2年前位から始めていることですが、ネットで調べる日々の自分のラッキーカラーからその色に近い色を決め、そこから組み合わせて行くのです。そうすると自分のあまり得意ではない「朱色」「山吹色」等に出合います。好きではない色の服は持っていないことがあるので、服の中に一色でもその色が含まれているとか、イヤリングや小物でや究極はハンカチでその色を取り入れたりしています。そんなことをしていると自分の好みの色がはっきりわかったり、あまり好きではなかった色も挑戦しようとしてみたり、こんな組み合わせができた!等新しい発見があり、服選びも初めに色のヒントをもらうことで後は自分の乏しい服の中からアレがあったかな?コレがある!等ちょっとした頭の体操にもなり、この方法は私にとって重宝している外せない服選びポイントです。

無地でシンプルなデザインの服

私が思う着回しの良い服とは、無地でシンプルなデザインのものです。チェックや花柄などの柄ものの服を買うこともありますが、他の服とのコーディネートが難しく、結局、同じ服装同士の組み合わせばかりになってしまいます。しかし、無地の服はよほど変わった形でなければ、いろいろな服との組み合わせが可能です。柄ものどうしだと、見た目がゴチャゴチャしすぎてうるさい感じになってしまいます。以前、チェックとチェックの組み合わせで服を合わせている人がいましたが、見た目の印象はあまり良くありませんでした。なので、私はチェックの服と組み合わせる服は無地のものに決めています。逆にゴチャゴチャしすぎている柄ものや細かい柄であれば、どんなものとでも合わせやすくなるような気がします。色はやはり黒や白であれば、比較的どんな色とでも合わせやすいです。ブラウスやTシャツなどは白色のものだと着回しが良くなります。私の場合、ボトムスは汚れにくい色を選ぶことが多く、着回しを考えると、どうしても黒を選んでしまいます。黒白の組み合わせでも良いですし、黒と他の色や柄ものも合わせやすいので、黒い服を利用することは多いです。私は普段から、着回しの良い服をなるべく選ぶようにしています。

大人になってもオシャレな女性でいたい

年齢を重ねても、オシャレはしていたいと思いますよね。
スーパーへ行くとしても伸びきったTシャツを着てお買い物が出来る「オバサン」にはなりたくないものです。
逆に街を歩いていてもオシャレだなと思う大人の女性には憧れますよね。同時に実際に私も同じようにお洒落になれるのか、少し不安に思うこともあります。でも誰でもオシャレな大人の女性になれるんです!
その秘訣は、とってもカンタン!
自分に似合うカラーを理解することなんです。俗に言うパーソナルカラーと呼ばれるものですが、難しく考える必要は全くないです。
大人のオシャレを楽しめる女性はこのカラーを把握している、もしくは自然と選んでいるとも言えます。
例えば、白い服でも真っ白で青っぽい白が似合う人もいれば、少し黄色味の強い生成り風の色が似合う人もいます。
1番分かりやすいのは自分の顔の横にお洋服を並べて見ることです。
ここで表情が明るく見える方が、より貴女に合っている色と言うことになります。
着たことがないカラーだから、似合わない色だからと諦めるのではなく、まずは自分に合う色を探すところから始めて見ませんか?
オシャレな大人の女性だと憧れる側から、羨望の眼差しを受ける側になるのはちょっとしたキッカケからかもしれませんね!

アラフォーが20代服を選び失敗

アラフォー世代なのに、20代向けの服を選び失敗してしまいました。失敗した理由は会社員時代に褒められた服だけを思い浮かべて、20代向けブランドで服を選んだからです。私は結婚して会社を退職してから、節約のため新しい服を買うのを控えていました。ファッション誌も読まなくなり、服の流行にはどんどん疎くなっていったのです。服を買うのは昔買ったものが、外で着るのが恥ずかしいほどヨレヨレになった時だけでした。なるべく長く着ることを考えて、世代を問わずに着られるベーシックな色や形の服ばかり選ぶよう心掛けていたのです。普段着ならそれでも良いのですが、よそ行き服となれば話は別です。先日、高校のプチ同窓会の案内が届きました。友達も行くというので参加を決めましたが、困るのは着る服です。20年振りに会う人もいるので、こなれ感のあるオシャレな服で参加したいと思い、久し振りにきれいめの服を買うことにしました。流行は意識せずに自分らしい似合う服を選べば良いと思って向かったのは、20代の頃に利用していたお店です。上品な服も多いし店員さんも話しかけて来ないので、買い物しやすくてお気に入りでした。それにそのお店の服を着ると似合うと褒められることが多かったので、ここで買えば間違いないと思ったのです。体型が変化したことを忘れ、好みの服を試着せずに買ったのが失敗でした。帰宅してから購入したワンピースを着ると、フレンチスリーブなので二の腕のムチムチ感が目立つし、少し短めの膝丈により膝の黒ずみや脚の太さが気になり、バランスが悪すぎて格好悪いのです。若い頃の服がアラフォーになっても似合うとは限らないということが身に染みてわかりました。アラフォー世代が服選びで失敗しないためには、体型の変化を素直に認めて、若い頃に似合った服を意識しないことが大事だと反省しました。

大きいサイズの服選びの失敗談

大きいサイズの洋服って、田舎だとなかなか売っていません。なので、大きいサイズの洋服のみを販売しているネットショップもあるので、そちらで購入することが多いです。専門店なので、色々なデザインのものが売っているので、買いやすいです。その中でも、大きいサイズの洋服を購入する際の失敗談とは、ネットですと同じサイズでも作っている会社によって違うのです。日本製だとだいたい同じくらいで届くのですが、海外サイズですと、その幅が広いので失敗してしまいます。夏は、ポロシャツを良く着用するのですが、海外サイズのポロシャツだと、同じものでも10㎝も長さが違うこともあります。いつものように、気に入ったデザインのものをネットで見つけて、自分に合うサイズを購入してみたのですが、いざ届いてみると、小さくて着られない。思っていたよりも、少し大きいならまだマシなのですが、小さいとどうしようもないのです。ネットなので、着られないで戻すとなると、送料がかかってしまうので、勿体ないのです。だから、それでも着られる人にあげたりして、結局、新たに自分に合ったサイズの洋服をまた購入しないといけないということがあります。それも、多々あります。海外のものだと、可愛いもの、カッコイイものが多いので、つい買ってしまうのです。

服の通販にはメリットがたくさん

以前は服を購入するならお店まで行くのが一般的でしたが、インターネット通販が身近になった現在では通販で購入するという選択肢もあります。そこで今回は服を通販で購入するメリットについて、具体的にどんなものがあるのか詳しく書きたいと思います。服を通販で購入するメリットと言っても色々とあるのですが、例えばお店に行くのと違って購入できる商品の選択肢が多い点は大きなメリットの1つです。実店舗で服を購入する場合は自宅から行ける範囲のショップのものしか購入できませんし、直接お店まで行く必要があるので一度に行けるお店の数には限界があります。それに対して通販の場合は様々なショップの商品を簡単に見れますし、もし自宅近くに欲しい商品を取り扱っているショップが無くても通販なら問題なく購入できます。また実店舗で服を購入する場合は店員から色々と勧められてしまうことが多々ありますが、それが嫌だと感じたり負担に感じてしまう方も多いと思います。一方で通販の場合は店員と直接対面するわけではないので、そういった煩わしさを感じることはなく、落ち着いて商品を選ぶことができるというメリットもあります。このような感じで服の通販には一度に多くの商品を見れたり店員を気にする必要が無いなど様々なメリットがあるので、服を通販で購入しようか考えている方はぜひ参考にしてみてください。