もともと、私はファッションなどに関心が薄く、洋服などもどのようなものを着ているかあまり気にしていませんでした。大学の時は鮮やかな色の洋服を好んでおり、まるで留学生のようだと言われたこともありますが、だからといって値段が高い洋服を着ていたというわけでもなく、比較的安い大きいサイズのコートを探していたらものを着ていました。中古品などを着ていることも多く、本当に洋服に関心がなかったといえます。
しかし、学生でなくなり、今は子供を育てながら専業主婦として生活をするようになり、周りから見てくたびれたような洋服は避けるようになりました。子供が生まれた直後は洋服を気にする時間もなく、まるで部屋着のような洋服ばっかり着ていたような気がしますが、子供を連れて外出するとやはり他の人の目が気になりますよね。疲れきった洋服を着ているようには見られたくないですし、化粧をしっかりとする時間がない分、洋服だけはしっかりとしておかなければいけないと思うようになりました。そのため、洋服を買うときには疲れきったように見えない洋服、例えば襟元などが洗濯しても問題がないような服を選ぶようにしています。洗濯をくり返すと、襟ぐりや袖口などがだらしなく見えてしまうような洋服は避けています。何度選択をしても大丈夫、周りから見てもしっかりした洋服を着ているように見える、というのが洋服を購入するときのポイントです。しっかりして見えるならば値段が安くても気にしません。