通販で服を購入する際に一番気をつけないといけないのは、<サイズをちゃんと確認すること>です。「いつも着てる服はこのサイズだから、この服もこのサイズで大丈夫だよね!」などと軽率な判断をしては絶対にいけません。それがもし海外の商品だった場合、サイズ表記は同じでも、採寸は日本のものと全く違うということがたくさんあります。商品が手元に届いてから思っていたより大きい、もしくは小さいと思っても、ちゃんと採寸を確認をせずに注文したのであれば、それはショップ側のせいではなくこちらの確認不足のせいです。試着・返品可能なショップならば問題ないかもしれませんが、基本的に双方気分の良い取り引きをしようというマインドを持って、MサイズやLサイズなどの表記で判断せずに、まず肩幅や着丈は何センチか、採寸をしっかり確認するようにしましょう。服の材質によっては、洗濯などが原因で使用していくうちに縮んだり、逆に伸びたりして最終的にワンサイズ変化したりすることがありますが、できればそういった点も考慮して選ぶと、賢い買い物をしたと言えるかもしれません。欲しかった服なのに自分に合ったサイズがないという時は、ワンサイズ上を購入してわざと縮ませるという技もあります。しかし上手く縮む保証はないので、むやみに真似はしないでください。