秋はデニムジャケットの季節

秋になるとデニムジャケットを3着必ず用意しています。
1つは大人のお姉さんスリムデザイン。1つはダボっとしたカジュアルデザイン。最後の1つはその年にはやりのデザイン。
デニムジャケットはどんなにファッションに疎い人でもおしゃれに見せてくれる万能アイテムです。
おしゃれに困ったらとりあえずボーダーのロンT+ふわっとしたスカート+靴下スニーカーにデニムジャケットを合わせるだけで、それなりにおしゃれに見えます。
そこからたとえばタイト目のスリットの入ったスカートに変えてみると少し大人っぽくなったり、ギャザーの入ったロングスカートに変えるとふんわり軽い印象になったり、一つのアイテムを変えるだけで様々な色を見せてくれます。
トップスもTシャツ、パーカーからフリル・レース着きのシャツまで合わないものがない!と言い切ってもいいほどとにかく何にでも合うので、私のようにファッションに自信がない人でもコーデするのがすごく楽しくなりますよ!

お腹カバーファッションはチュニック

アラフォー世代になってからお腹周りがかなり気になるようになりました。やはりタイトな洋服を着るとどうしてもお腹のタルミが目立ち、かなり服の選び方なども工夫が必要だなぁと感じるようになりました。なので、お腹カバーファッションとしてチュニックは最適なので普段からスパッツとチュニックなど愛用するようにして体型カバーを日常的に行うようにするなど、色々と対策するようにしています。そうしたちょっとした行動で変化するので楽しく感じています。チュニックは種類も多く、かわいいものも多々あるので組み合わせ方など楽しむようにしています。スパッツやスキニーなどと組み合わせると足元はスッキリ見せることができ、お腹周りはカバーできるので、体型カバーできる有能な服装だなぁと感じるようになりました。チュニックはフリーサイズが多いですし、種類も多いので色々と購入して楽しむようになりました。お腹カバーファッションはチュニックが最近のお気に入りで、けっこう出かける時にはチュニックを愛用するようにしています。素敵な雰囲気になるのでなかなか満足できますし、デザインによってスッキリ見えるので上手に着こなすようにして楽しむようにしています。

二の腕カバー袖テクファッション

40代以上になると気になる二の腕カバーファッションのポイントは袖テクです。服の袖を上手く利用して、太く見えがちな肩に近い部分を自然に隠すのがコツになります。袖テクには3種類ありますが、誰でも簡単にすぐ取り入れられる方法は、二の腕全体が隠れる袖丈の服を選ぶことです。ただし、袖が肌にピッタリくっついてしまう服を選んでしまうと、二の腕を強調してしまい逆効果になります。肘の辺りがふんわりと膨らむ五分丈や七分丈のバルーン袖なら、手首の細さが目立つおかげで二の腕まで細く見えるのでお勧めです。2つ目に取り入れやすい袖テクは、夏服の袖の選び方になります。真夏日にはノースリーブや半袖服を着たくなりますが、気になるのは二の腕です。袖が短くても二の腕が細く見える服もあります。お勧めはキャップスリーブです。ノースリーブよりも少し丈が長くて半袖よりは短い袖丈で、斜めにカットしてあるため袖が肌にくっつかず、二の腕の一番太い部分が布で隠れてくれます。同様にフレンチスリーブもお勧めです。袖を別にくっつけるのではなく、前身頃と後身頃を合わせて袖のように見せる服で、斜めに裁断されているため二の腕をカバーできます。3つ目は普通の半袖で二の腕をカバーする着痩せの袖テクです。新しい服を買い足さずに、手持ちの半袖服を簡単なテクニックで大きいサイズの可愛いトップスで二の腕カバー服に変身させます。それは袖口のロールアップです。ロールアップすると言っても、作業中のような雑な腕まくりをするのではなく、きっちり袖口から二度折りするのがポイントになります。袖口を折り返すことで、袖と肌の間が浮くので二の腕が目立ちにくくなるのです。3つの袖コンシャスなトップスで二の腕カバーしながら、大人のファッションを楽しみたいものです。

オシャレな女性服は組み合わせ

お洒落な女性服とはどういった服装か、なかなかこれと言って語ることは難しいです。しかしながら、典型的な女性で人並みにワンピースやTシャツ、ジーンズ、またサンダルやスニーカーなどを持っている場合、何も新しい服を買いに行かなくてもお洒落な女性服を自分で「作り出す」ことができます。そう、既に持っている服や靴などを自分で組み合わせることによりそれが実現可能です。

よく勘違いされがちなのがスカートにはサンダルかブーツを合わせるものでスニーカーは合わない、そしてジーンズにはスニーカーといった「型にはまった考え方」が正しいという風潮です。しかしここ最近はその型を破ったナチュラルで大人っぽいシャツをコーディネートにがスタイリッシュとされ始めました。

ジーンズにお洒落なサンダルや冬ならブーツを組み合わせることによりジーンズのラフさが軽減され、カジュアルジーンズが一気にワンランクお洒落になります。また、カジュアルめなワンピースにスニーカーを合わせることにより、大きいサイズの可愛いニットを通販で買い、二の腕カバーをさと「とっつきやすさ」を演出することができます。こういったある意味アンバランスを付けることにより高感度が増すのです。

そう、クローゼットにあるものでお洒落な女性服を今からでも作り出すことは可能です。

大人のファッションは着心地の良さ

ファッションに対するこだわりは人によって全く異なるポイントです。「この色だけは絶対にイヤ」という人もいれば、自分の好きな色を絶対にどこかに使うというこだわりの人もいます。デザインへのこだわりがある人もいれば、柄にこだわる人もいます。しかし意外と多いのが着心地へのこだわりです。ファッションは魅せるためのものでもありますが、何よりも第一の目的は体を覆うものであり、保護したり暖をとったりするものです。その目的を考えると、着心地を優先するというのはファッションの目的にかなった当然のものと言えます。ゴワゴワした素材やチクチクした素材が敬遠されやすいのはそうした理由にあります。衣服は数分だけ着てすぐに脱ぐというものではありませんので、着心地を優先した大人のコーデには綺麗なシルエットのパンツをすることで、長く快適で楽な気持ちでいられることにもつながります。こうした着心地をファッションのこだわりとする方は年齢を重ねると共に増加する傾向にあります。凝ったデザインよりも、普遍的でありながらも楽なスタイルとなって表現されますので、年齢を重ねた方の衣服が似てくるのは着心地重視の考えからくるものなのです。若い世代においては衣服は自己表現の一つという考えが強いため、着心地の良い大きいサイズの下着を通販で探してよりも自分の気持ちやスタイルに合ったものを選ぶため多様性がみられるのです。

コンサバでスタイルが良く

スタイル良く見られたいと誰もが思うのは当たり前です。それをファッションでカバーして、スタイル良く見せられるならどうでしょうか。そんなファッションでカバーしたい時におすすめなのが、コンサバファッションです。ジャケットとシャツにパンツというスタイルが基本的なコンサバファッションのイメージ持っている人が多いと思います。その基本をベースに意識を持つだけで見た目が変わることもあります。スタイル良く見せる方法として、脚長に見せること少しスリムに見せられることができます。それは、センタープレスされたパンツを選ぶことです。縦のラインが強調され、雰囲気が縦長になります。さらにアンクルパンツを選ぶことで、靴とパンツの間に空間ができるので、より縦長に強調されます。また、シャツをインすればウエストの位置がハッキリするのでパンツの縦のラインが生きてきます。ウエストやくるぶしの位置を隠さずに見せることで、センタープレスのパンツの良さを引き出す効果があります。こんな風に少しの意識でスタイルを良く見せることができるようになります。縦のイメージを感じされられるようなコーディネートを取り入れることで、実際のスタイルとは違った印象を与えることができます。